豆まきと鬼

今日は子ども達と節分の豆まきをしました。
豆まきは、中国の鬼をはらう風習が日本に伝わったもので、新しい春を迎え、病や災いのない年になるようにという願いが込められています。

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子ども達にはオリジナルのお面で鬼役にもなってもらいました。

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子ども達の「鬼はそと、福はうち」の元気な掛け声で、豆まきがはじまりました。

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しかし、子ども達の笑顔も束の間…。

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(これも子ども達の災いを除く為…と、身も心も鬼にして鬼役を務めさせていただきました….。ごめんね、ビックリさせて。)

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給食では恵方巻き(手巻き風)をいただきました。(今年の恵方は南南東とのことです。)

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そして、おやつにはとても可愛らしい小鬼ケーキ。
おいしかったですね。

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泣いたり笑ったりの一日でしたが、子ども達の感性や感情の豊かさに触れることができました。
これからも子ども達の“こころ”を育む活動を、この様な伝統行事や保育園での日々の生活のなかで行なっていければと思っています。

暦の上ではもうすぐ春です。
みんなのところにたくさんの福がやってきますように。